「野菜」は韓国語で2つ？야채, 채소の違いと使い分けを例文で解説

本日のレッスンで聞かれました。韓国人も意識せずに使う言葉です。야채, 채소（野菜）の違いと使い分けを分かりやすく説明します^^

야채, 채소の意味

まず、辞書ではこのように説明しています。

야채, 채소の違いと使い分けは？

야채の意味

日本語の「野菜」が韓国で広まり、定着したという説もあります。標準語として幅広く使われています。

栽培したものはもちろん、漢字通りに野で勝手に育ったもの、山菜なども야채といいます。

채소の意味

一方、채소は主に農作物、畑で育ったもの、栽培したものを表します。야채、채소どれも標準語として야채の方が意味が広いことから日常でよく使っています。

야채, 채소の例文

単語・文法は必ず例文とともに覚えてください。それでは、例文を見てみましょう。

例文

• 야채를 많이 먹어야 돼요（野菜を沢山食べなければいけません）
• 그거 야채 아니에요?（それは野菜じゃないんですか？）
• 여러분 야채와 채소의 차이를 아십니까?（皆さん野菜と蔬菜の違いをご存じですか？）
• 야채 뭐 좋아해요?（野菜は何が好きですか？）
• 토마토는 과일일까요 채소일까요?（トマトは果物でしょうか、野菜でしょうか？）
• 유기농 채소로 만들었어（オーガニック野菜で作ったよ）
• 건강에 좋은 초록색 채소도 올렸습니다（健康にいい緑色野菜ものせました）

「野菜」は韓国語で？まとめ

いかがでしょうか^^
今回は、야채, 채소の意味と使い分けを例文を交えて解説いたしました。

韓国語は言葉や表現が細かいので、例文を使って正しい使い方を覚えてくださいね^^

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この記事の監修者

イ・ウンスク先生

• 韓国語教員資格2級
• 元 埼玉県立南稜高校の韓国語講師
• 現 戸田市市民講座、読売カルチャーセンター韓国語講師
• 現 でき韓オンライン講師

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