【韓国文化】韓国の性文化の話「表現しない性、隠そうとする性」

インターネットが急速に普及していた90年代。高校生だった私は、友達からもらった日本の動画を毎晩見ていました。そして、何ヶ月を過ぎるとその動画で流れていた台詞が頭から離れなくなり、幻聴が一日中、聞えるようになりました。その台詞は「イタイ」「キモチイイ」「ダメ」「イクイク」などでした。これは一体どういう意味だろうとずっと気になっていた私は、大学で日本語を専攻することに・・・(笑)当然、日本のAVの台詞が知りたくて日本語を専攻したわけではありませんが、その出会いが日本に対する好奇心を呼び起こし、ここまで来たかもしれません。

日本のAVはその時から人気だったし、インターネットが普及された今でも、日本のAVは型破りのコンセプト、ストーリー性により、韓国男性を虜にしているのも事実です。^^;;

逆に、日本の若い男性は韓国のAVに結構興味があるみたいです。この前も、会社の若い日本人スタッフから、「韓国のAVを見ると、女性はずっと黙ってあまり話さないし、表現もしませんが、実際にどうなの?」と聞かれました。><

AVから始まった日本の性文化との出会い、そして、留学時代、自ら経験した日本の性文化・・・日韓では様々な文化の違いが存在していますが、その中でも一番違うところが性文化ではないかと思います。今回は世界の老若男女、誰もが気になる性に関する話、少しエロい話をしてみたいと思います。(人間って本当はエロいですよね?^^ 笑)

先ず、今回のテーマは「表現しない性、隠そうとする性」です。
「韓国のAVを見ると女性はずっと黙っていてあまり反応も表現もしないけど実際どうなの?」という会社の同僚からの質問に私は「はい。そうかもしれません」と答えました。近代化以来、性に対する意識もますます西洋化、開放化していく韓国ですが、「男女七歲不同席(男女は7才までには一緒に座ることさえあってはいけない)」という話もあるほど儒教文化が根強く広まっていて、朝鮮時代からの性意識の根本はあまり変わっていないです。
そういう保守的な考え方は「性」は恥ずかしいこと、表現してはいけないこと、隠すべきことという認識を持たせました。

日本のAVが韓国で人気を博している理由はいろいろありますが(同じ東洋人、独特なコンセプトと優れたストーリー性、作品性・・・)何よりも韓国女性とは違う積極的な表現が人気の原因だと思います。もちろんそうでない女性も多くいるのでしょうが、「性」を恥ずかしいことと認識し、あまり口にしない韓国で育てられてきた韓国女性は「気が強い」というイメージとは裏腹にベットの上ではあまり自分の気持ちを表さないほうです。

このような受動的、保守的な韓国女性の性意識は、逆に男性においては女性を占めて優越感を感じようとする腐った意識を持たせ、レイプなど性犯罪に繋がることも多いです。レイプなど、深刻な韓国の性問題の話は後でまた詳しく語ることにします。

日本にはもうとっくに「純潔」という言葉が死後になっていると聞きましたが、韓国ではまだ「純潔」という言葉が普通に使われていて女性はこの「純潔」という言葉へ大きな意味を与えています。毎年、若者を対象としたアンケートを見ると「愛していればSEXはOK」「純潔なんか守らなくていい」という答えの割合は高まっていますが、こういうアンケートがあること自体が今の韓国の性意識の現実を表していると思います。

もちろん結婚する時まで純潔を守る女性はあまりいないと思いますが、かなり長い時間自分の純潔を守り続ける女性も多いです。特に韓国でものすごく広がっているキリスト教を信じる女性の中ではそういう比率がとても高いそうです。

とはいえ、韓国はいろんなところで日本に似ていくと言われています。性文化も、日本や西洋のように開放していくでしょう。しかし、「女子中学生、学校のトイレで赤ちゃんを出産」「男子中学生、同い年の女子中学生を集団レイプ」などのニュースが増えている現状を考えると、ちゃんとした性教育が行われていないのはとても残念だし、心配です。

今回は「韓国の性文化の話 -表現しない性、隠そうとする性」というテーマで語ってみました。私は日本で留学経験もあるからか、性を自由に語り合える日本の方がいいと思います。性は本能で、自然なことなので隠す必要はないと思います!

韓国の性文化に対する詳しい話はいつか機会があったらお酒を飲みながら語りたいですね!どんどんディープな話が出てくると思います^^

それじゃ、次の話もお楽しみに!

 

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