「日差し」韓国語で？햇살/햇볕/햇빛の意味の違いと使い分けを例文で解説

【질문（質問）】 햇살/햇볕/햇빛（日差し）の違いは何ですか？
 
【답변（答え）】

햇살/햇볕/햇빛の意味

まず、辞書ではこのように説明しています。

햇살

意味

実際、韓国人が日常でどのように使っているか、違いと使い分けを説明します。

「햇살」の햇は日、살は「光線」です。日常では아침 햇살（朝の日差し）、봄 햇살（春の日差し）など、穏やか、包まれるようないい気分を表す時に使います。

そのため、歌の歌詞、文学でよく登場します。

例文

• 햇살이 비추다（日が差す）
• 기분 좋은 아침 햇살（気持ちのいい朝の日差し）
• 햇살이 뜨겁지 않아요?（日差しが熱くないですか？）
• 눈부시게 햇살 좋은 날（まぶしく日差しの良い日）
• 오늘은 봄 햇살이 따사로워 기분 좋은 날씨이다（今日は春の日差しが暖かくて気持ちのいい天気だ）

햇볕

意味

「햇볕」の햇は日、볕は「熱」です。暑くて強い日差し、日照りを表す言葉です。

햇볕이 뜨겁다（日差しが熱い）、햇볕이 강하다（日差しが強い）とよく使われ、「天日干しする」は「햇볕에 말리다」、「日焼けする」は「햇볕에 타다」といいます。

例文

• 햇볕이 비추다（日が差す）
• 햇볕이 잘 드는 방（日がよく当たる部屋）
• 햇볕에 탄 얼굴（日焼けした顔）
• 이불을 햇볕에 말려요（布団を天日干しにします）
• 오늘 햇볕이 정말 뜨겁네요（今日、日差しがとても暑いですね）

햇빛

意味

「햇빛」の햇は日、빛は「光」です。햇볕とほぼ同じで置き換えできますが、光、日光を強調するニュアンスとしてよく使います。

햇빛이 비추다（日差しが差す）, 햇빛이 밝다（日差しが明るい）, 햇빛이 들다（日が当たる）など、会話で最もよく使われる言葉です。

例文

• 햇빛이 비추다（日が差す）
• 햇빛이 잘 드는 방（日がよく当たる部屋）
• 햇빛처럼 눈부신 그녀（日差しのようにまぶしい彼女）
• 햇빛 때문에 눈을 뜨질 못하겠어요（日光で目を開けられません）
• 오랜 연구가 마침내 햇빛을 보게 되었다（長年の研究がやっと日の目を見ることになった）

「日差し」韓国語で？まとめ

いかがでしょうか^^
今回は、「햇살/햇볕/햇빛」の意味の違いと使い分けを例文を交えて解説いたしました。

韓国語は言葉や表現が細かいので、例文を使って正しい使い方を覚えてくださいね^^

こちらの記事もご参考にしてください↓
「楽しい」韓国語で３つ？즐겁다, 재미있다, 신나다の意味の違いと使い分け

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