【韓国軍隊 Part2-1】韓国男性は軍隊で変態になる

Part2 一等兵時代

2002年 4月 3日

「部隊の仲いいやつと市内へ外泊してきた。部隊でいつもお世話になっているソ下士官も合流し、血気旺盛な20代の青年3人が一夜を明かすことになった。・・・(中略) 昨夜ホテルで恥ずかしくて無茶なことをしたせいで俺もソ下士官もお金を使いすぎた。昨夜のことは思い出すだけで顔が赤くなる。あの時の俺が本当の俺だったんだろうと思うだけだ。

 

20137月、韓国を震撼させた「芸能兵士の風俗出入事件」。芸能兵士として服務していて、日本でも知られている人気ダンス歌手出身のSEVENなどの人気芸能人出身兵士が、風俗マッサージ店に行ったことがニュースに報道された事件である。韓国では法的に禁止されている風俗、それに休暇中でもなく勤務中に無断に行ったことがカメラに撮られ、これを機にろくな訓練もなく、一般兵士とは異なって散々乱れた生活をしてきた芸能兵士が国民に叩かれ、結局は「芸能兵士制度」が廃止に至った。

 

その後もこの問題で騒がしい中でちょうど芸能兵士として除隊した歌手RAINに非はないのかという議論と有名な俳優が「血気旺盛な歳、十分理解できる」という発言が論難になるなど、この事件は去年最も熱かった芸能ニュースで社会的なイシューであった。

 

厳しい訓練と部隊生活で苦労する一般兵士に比べ、沢山の休暇と外泊、携帯の使用まで認められ、軍人とは言えないほど自由な生活が許容されてきた芸能兵士制度が廃止となったのはよかったと思う。しかし、今回の風俗出入事件で日本でも活動した人気歌手からイメージが墜落し、今後芸能人復帰できるか心配な「軍人チェドンウク(SEVENの本名)」に対して憐憫の感情を感じるのは僕だけではないと思う。

 

・歌手RAIN


・歌手SEVEN

 

血が沸くとも言われるほど最も血気盛んな20代の初めの頃に入隊し、2年2ヶ月間(現在は1年9ヶ月)女の子のいない世界で望まぬ訓練をしていると、この欲求、血気をどこにぶつければいいか分からず「おかしくなりそう」とイライラ、ムラムラしていた悲惨な記憶を、軍隊を経験した韓国男性であれば誰もが持っているはずだ。

 

2年2ヶ月の禁欲生活を続ける軍人にとって、休暇や外泊の最大の課題は欲求解消であり、彼女のいない大半の軍人が風俗に出入りすることも事実である。実際に現役軍人の35.3%が性売買の経験があると答えたアンケート結果も発表されており、「軍隊が性売買に対する学習の場になっている」という批判の声が高まったこともあった。

 



厳しい訓練が終わって休憩時間になると、自分の風俗経験、元彼女とエッチした話、クラブに行ってワンナイトラブに成功した武勇伝など様々な下ネタが飛び交っていた。まさに「エロ話発表大会!」。2人以上が集まればその場ですぐに開かれた、この大会の一番の見所は、言うまでもなく「誰がより多くの人と変態で刺激的な経験をしたのか」ということ。参加者らは優勝するために、より刺激的な下ネタで毎晩争っていた記憶が今でも鮮明だ。

 

このような欲求不満の奴等と闇の世界を22ヶ月間も経ると、どんなに純粋でピュアだった子でも世界レベルの変態になれるわけである。一番かわいそうだと思ったのは経験のない童貞の子が軍隊で風俗を経験、下ネタに染められ、最強の変態に鍛えられることだった(笑)

 

氷点下の極寒で数日間、外で訓練をする極寒期訓練を控えていたある日、当時、人気絶好調だったボアちゃんがテレビで歌うのを観ていた先輩が何気なく投げた下ネタ一言、あまりにも面白くて今でも覚えている。



「ボアと一夜だけ泊まれるなら俺、来週の極寒期訓練の時に裸で外で泊まれるのにな!」

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