【韓国語質問】愛の不時着の台詞から「늘, 항상, 언제나(いつも)」の違い・使い分け

늘, 항상, 언제나は、ほぼ意味に違いがなく、韓国人も意識せずに使っています。
国立国語院の答えでも以下のように説明しています。

늘:いつも(ずっと、続けていつも)※固有語
항상:いつも、常に(変わりなく・必ずいつも)※漢字語の「恒常」なので「常に」のように丁寧で固い感じ。そして、必ずいつもという強いニュアンス
언제나:いつも、いつになったら ※主に肯定文で使います

・例文
그는 늘/항상/언제나 같은 자리에 앉는다(彼はいつも同じ席に座る)
너와 있으면 늘/항상 불안해(君と一緒にいると、いつも不安だよ)※언제나より늘/항상が自然
항상 저희 가게를 이용해주셔서 감사합니다(いつも店をご利用いただきありがとうございます)※丁寧な感じ
항상 신선한 재료만 씁니다(いつも・必ず新鮮な材料だけを使っています)
너의 응원은 늘/항상/언제나 힘이 돼(君の応援はいつも力になる)
우린 언제나 만날 수 있을까(私たちはいつになったら会えるだろうか)※늘, 항상に置き換えできません

『愛の不時着』の最終回でも「늘」が登場します。

사람이 늘 착지가 중요한 건데(人間っていつも着地が大事なのに)

ここは항상に置き換えてもいいですが、固い感じがするのと、언제나は肯定文で主に使われるので、「大事なのに・・」という不満げな文章では不自然な感じがします。

愛の不時着の最終回
愛の不時着の最終回

外国語の勉強にドラマよりいい教材はないと思います。私も学生時代は毎日、日本のドラマを1本ずつ見ていました。
皆さんもドラマを見ながら、勉強も楽しんでください♪

『愛の不時着』が5分で分かる動画+エンディングシーン↓