【絶対見るべき!おすすめ 韓国映画】日本帝国を驚かせた日韓カップルがいた!「朴烈(박열)」

GW、楽しんでいますか?
僕は3か月前にダウンロードしておきましたが、忙しくて見れていなかった韓国映画をやっとみました。

2017年公開した「朴烈(박열)」という映画です。

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植民地時代、日本留学生で独立運動家、そして日韓カップルとして世紀の裁判の主人公だった朴烈という人物に興味を持ち、わざわざダウンロードしたんです!

1923年、関東大震災の時に起きた朝鮮人大虐殺(今は想像もつきませんが;;)、混乱の中、過激独立運動の容疑で死刑が言い渡された朴烈の実話を描いた映画です。

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映画情報

-題名 : 朴烈(박열)、金子文子と朴烈(日本タイトル)
-監督 : イ・ジュンイク(이준익)
-出演 : イ・ジェフン(이제훈)、チェ・ヒソ(최희서)
-ジャンル : ドラマ
-上映時間 :129分
-公開 : 2017年6月28日
-あらすじ :『金子文子と朴烈』は、朝鮮と日本で活動したアナキストの朴烈と、朴に共鳴した日本人女性アナキスト金子文子を描いた韓国の歴史映画、伝記映画。

1923年の関東大震災朝鮮人虐殺事件や朴烈事件がとりあげられている。2017年6月28日韓国で劇場公開され、1週間足らずで観客動員数100万人を記録した。(ウィキペディア)

この映画、ここがポイント

面白いのは朴には思想的な同志だった金子文子という日本人の恋人がいたということ。

金子は朴と朝鮮を愛し、法廷にはチマチョゴリで登場し、死んでからは朝鮮に埋められます。

韓国だったら普通に観ていたかもしれませんが、東京に実存していた韓国人を描いたものだったので、とても感情移入しました。

もし、自分が95年前に東京にいたら、あういう行動が出来ただろうか?

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この映画は徹底的に事実に基づき、作られた映画で、朴を愛した金子文子、彼を手伝った日本人弁護士が登場するなど、韓国では「親日映画じゃないか」と叩かれることもありました。

一方的に反日感情をくすぐる映画ではないので、皆さんも抵抗なく観ることができると思います。

今や珍しくない日韓カップル。植民地時代、死も恐れず愛しあい、共に戦った日韓カップルがいたとはすごいことですよね。

皆さんにも映画「朴烈(박열)」をおすすめします。

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予告編

こちらの記事もご参考にしてください↓
【絶対見るべき!おすすめ 韓国映画】OASIS(オアシス 오아시스)


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5 thoughts on “【絶対見るべき!おすすめ 韓国映画】日本帝国を驚かせた日韓カップルがいた!「朴烈(박열)」

  1. 白玉 says:

    SECRET: 0
    PASS:
    イギリス植民地のインドやマレーシアも税金を投資して インフラ整備や近代化はやってましたよ。
    植民地の人口もハイペースで増えてました。

    何も日本だけが特別ではないですよ。

    高い金利で朝鮮農民にお金を貸し付け、暴利を貪る日本人もたくさんいた。
    春窮農民と言って 栄養失調で苦しむ人も毎年増えていた。
    人口が増えて、近代化したからと けっして生活が楽になるわけでもない。
    ハングルの識字率も植民地時代35年でほとんど上がってない。

    もう、日本の植民地支配が 欧米とさほど変わらない厳しいものだったことは バレてますよ。
    インターネットの都合の良い情報を鵜呑みにしたらいけない。

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  • 会社名株式会社 HK global
  • 設立2015年7月28日
  • 所在地〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町二丁目41番地11号広野ビル3F
  • 資本金500万円
  • 代表者イ・ヒョングァン、パク・ジョンヒョ
  • 事業内容韓国語コンテンツ制作、オンラインレッスンサービス、海外留学の企画、留学手続きの代行、教育・研修・セミナーの企画及び運営
  • ホームページhttps://www.dekikan.jp/