ハングル ㅈとㅊの書き方、発音の違いを動画付きで徹底解説【韓国語 入門】

韓国語を独学していると初っ端から様々な難関にぶつかります。韓国語の文字「ハングル」ㅈとㅊが非常に似ていて、いろんな書き方が存在しているところもそうです。今回はㅈとㅊの書き方、発音の違いを分かりやすく説明します^^

ㅈとㅊの書き方

@코코나씨 アンニョンハセヨ！パクです。ますㅈとㅊの書き方についてです。

ㅈの書き方

まず、ㅈの書き方です。同じ人が作った？と思わせるくらい、カタカナのスに似ています。実際、書き方も二つあり、ㅈとス、2種類が存在しています。

ㅈはテキスト、参考書でよく見かけますが、3画で書ける主に書体の書き方です。スは実際日常でよく使われる筆記体のものです。
名前もちゃんとあり、지읒（ジウッ）と読みます。

ㅊの書き方

ㅊもㅈと同じく4画で書ける書体と3画で書ける筆記体が存在します。名前は치읓（チウッ）と読みます。

ㅊの場合、上の点を縦にするか横にするかも結構聞かれますが、縦、横、斜め、どちらも可能です。ご自由にどうぞ^^

ㅈとㅊの発音の違い

アプリではローマ字だと、ㅈはｇ、ㅊはch、자は基本ジャ、차はチャと説明しています。

日本語のチャは韓国語の차より弱めの音が出るので、アプリでもOKが出づらくなっております。

韓国語の激音は空気を思い切り吐き出して、ものすごく強く発声します。私は「唾が飛ぶほど」と説明しています。

자, 차の発音練習

練習にいい単語は자다（寝る）と차다（冷たい）です。点ありなしで全く違う単語になります。

자다は平音なので普通に濁る形で、차다は強く！このポイントを意識しながら、しっかり区別して読んでくださいね！

練習頑張ってくださいね^^

レッスン動画

パク先生の動画でしっかり身につけましょう！^^

まとめ

いかがでしょうか^^

今回は、ハングル ㅈとㅊの書き方、発音の違いを動画付きで解説いたしました。

独学は実際、ネイティブの書き方、読み方とはかけ離れた形で覚える恐れがあります。

しっかり情報を調べながら、チェックしながら正しい書き方、読み方を覚えてください！

こちらの記事もご参考にしてください↓
ㅈ, ㅊの書き方が2つ？ハングルの正しい書き方と使い分けを動画付きで解説

この記事の監修者

イ・ウンスク先生

• 韓国語教員資格2級
• 元 埼玉県立南稜高校の韓国語講師
• 現 戸田市市民講座、読売カルチャーセンター韓国語講師
• 現 でき韓オンライン講師

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