韓国語 ことわざ 諺「낫 놓고 기역 자도 모른다 (とても無知)」とは？意味と使い方

「낫 놓고 기역 자도 모른다」の意味

今回は質問掲示板でも説明した韓国のことわざを紹介します。

直訳は「鎌を前にして、キヨク（ㄱ）の文字も知らない」です。

ㄱの形が稲や草を刈る鎌の形に似ていることから、直ぐそばに・目の前に鎌があっても簡単な文字さえ知らないことを突っ込む時に使うことわざですね。

日本語で簡単に言うと「とても無知、全く分からない」という意味になります。

面白い韓国のことわざ、また紹介しますので、お楽しみに^^

まとめ

いかがでしょうか^^

今回は、韓国語のことわざ「낫 놓고 기역 자도 모른다」の意味と使い方を解説いたしました。

こちらの記事もご参考にしてください↓
韓国のことわざ ‘称賛は鯨も踊らせる (칭찬은 고래도 춤추게 한다)’

この記事の監修者

イ・ウンスク先生

• 韓国語教員資格2級
• 元 埼玉県立南稜高校の韓国語講師
• 現 戸田市市民講座、読売カルチャーセンター韓国語講師
• 現 でき韓オンライン講師

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