「僕と皆さんが愛する韓国はこんな国でした」

語り合ってもしょうがない日韓の歴史や領土問題、韓国の社会・政治問題はあまり触れず記事を発信してきました。しかし、今韓国中を震撼させている「崔順実(チェ・スンシル)国政壟断波紋」には見ていられないので一言したく思います。

日本でもトップニュースとして扱われているのでご存じかもしれませんし、40年以上も繋がっている今回の事件の全貌は、かなり複雑で僕も細かいところまでは分かりませんが、皆さんのために簡単にまとめます。ビックリマーク

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お母さんに次いでお父さんも独裁により暗殺され(1979年)、孤児になってしまった朴槿恵兄弟(2女1男)。この時にえせ宗教の設立者であり、暗殺された元朴大統領の友人であるチェ氏が朴槿恵兄弟の面倒を見てくれたと言う。お母さんが死んでから既にファーストレディーとして政治的な活動をやっていた長女の朴槿恵は頼るところがない中、全力でサポートしてくれるチェ氏とその宗教にのめり込んでいたそうです。

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政権との癒着関係の中で財産を蓄えたチェ氏は94年死亡しますが、その巨大な遺産と権力を受け継いだこの華麗なる一族は朴槿恵が大統領に当選してからは、影の助力者として朴槿恵を操るように振り回してきたとのこと。特にチェ氏の次女であるチェ・スンシルさんが個人の親交を利用し、朴槿恵のファッションや言動をコーチング、更には大統領演説文を修正、極秘政府文書閲覧、主要人事介入、政府基金の不法誘致と流用、娘を名門大学に圧力をかけ特恵入学させたことで、現在逮捕・調査されているわけです。

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韓国では「海外にいると自然と愛国者になる」という話があります。僕も「韓国の国民」と言うより、「大韓民国の国民」と言うほど、自分の国が好きでした。朴槿恵政権が始まった13年、日本で新しいスタートを切った僕は心から韓国がいい国になることを祈ってきました。しかし、僕と皆さんが好きな国、韓国は、修学旅行に出かけた高校生300人を海で水没させる国、ナッツ一つで飛行機をリターンさせる国、ホストに通っていたただのおばさんが大統領を利用し国を持ち遊んだり、政治家は権力に屈服し汚職や理不尽に目をつぶし、自分の私利私欲の満たしに目がくらんでいる最悪な国でした。

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国を愛し、韓国人であることを誇りに思っていたのに、自分が生まれて育てられてきた国がこんな情けない国だったなと思うと、悔しくてもどかしくて涙が出ます。タラー阿部総理に対しては国内外で様々な批判の声もありますが、国民にここまで支持されているのは、右翼とは言われるも、きっと国益と国のために頑張っているからでしょう。今、韓国には低就業率と低人件費、低出産率、高物価、親からの遺産がないと、死ぬまで家を持つどころか、貧乏から抜け出すことのできない厳しい現実を悲観し、国を離れる青年が増えています。韓国に本当に韓国と、韓国国民のために働いている政治家はいるのでしょうか?

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更に寒くて、寂しくて、悲しくて、心が苦しい夜です。あせる

それでも僕は大切な家族と親戚、友達が暮らしている韓国に希望を持ちたいです。

皆さんもどうか、韓国を応援してください!お願いします。。

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