
韓国語の勉強・ハングルの学習をお手伝いしております、無料韓国語学習アプリ できちゃった韓国語 の パク・ジョンヒョ と申します。
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今回は、『주다/드리다/주시다の違いと使い分け』について解説いたします!
주다/드리다/주시다の違いと使い分け
実際、韓国人が日常でどのように使っているか、意味と使い方を説明します。
初級後半で強敵と言われる文法があります。
『주다/드리다/주시다』(あげる、さしあげる、くださる)です。
주다は「あげる、くれる」二つがあったり、주시다は「くださる、いただく」など、日本語の方が表現が多いので未だに混乱しています。

このまとめを是非身に付けて、してあげる・くれる、そして謙譲語、敬語をマスターしましょう^^
주다/드리다/주시다の例文
単語・文法は必ず例文とともに覚えてください。それでは、例文を見てみましょう。
例文
- 그 가방 좀 주세요(そのカバンを渡してください)
- 아버지의 어깨를 주물러 드렸어요(父の肩をもんであげました)
- 여러분 제가 오늘 소개해드릴 사람이 있어요(皆さん僕が今日紹介したい人がいます)
- 사진 좀 찍어 주시겠어요?(写真をちょっと撮って頂けますか)
- 할아버지가 용돈을 주셨어요(おじさんにお小遣いを頂きました)
- 진짜 주는 겁니까?(本当にくれるんですか?)
- 100만원만 빌려주세요(100万ウォンだけ貸してください)
韓国語学習:初級とは
初級レベルは、自己紹介、買い物、飲食店での注文など生活に必要な基礎的な言語(ハングル)を駆使でき、身近な話題の内容を理解、表現できます。 約800~2,000語程度の語彙を用いた文章を理解でき、使用できます。 簡単な生活文や実用文を理解し、構成できます。韓国語学習:中級とは
中級レベルは、日常生活を問題なく過ごせ、様々な公共施設の利用や社会的関係を維持するための言語(ハングル)使用が可能。文章語と口語の基本的な特性を区分し理解、使用が可能です。 ニュースや新聞をある程度理解でき、 慣用句や代表的な韓国文化に対する理解をもとに様々な文章が理解できます。