【韓国語勉強】家族の様々な呼び名の違い・使い分け

아빠(アッパ)と오빠(オッパ)の大きな違い

今日のレッスン中、少し笑っちゃった話。
単語テスト中、生徒さんは「兄」を「아빠:アッパ」と答えたんです。

正解は「오빠:オッパ」。ご存知の方も多いと思いますが、下手して父(아빠)にお兄さん(오빠)と呼んだら大変なことになるので、発音に注意しましょう^^

ちなみに父を表す言葉として아버지もあります。아빠は「パパ」に近い子供っぽい言い方です。
男性の場合、大人になったら大体아버지と呼び始めるのが一般的。僕も二十歳になってからはさすがに아빠と呼ぶのが恥ずかしくなって아버지と呼んだ覚えがあります。

いつまでも甘えたかったですが^^


 

『어머니と엄마の違い』

韓国人がこの世に生まれてきて一番最初に覚える言葉は何でしょうか?
そうです。オンマ(엄마:ママ)です。面白いことに大人になっても韓国人はびっくりしたり、ビビった時は思わず「엄마!」「엄마야!」とオンマを呼びます。

そんな엄마ですが、父が아버지と아빠があるように、母も어머니という言葉があります。
違いは아빠と同じく、엄마は「ママ」に近い子供っぽい言い方です。男性が二十歳を起点にして아버지と呼び始めると説明しましたが、엄마は若干違って、父より身近な存在だからか、大人になっても엄마を貫く人が多いです。私も未だに엄마と呼んで甘えます^^;;

娘だといつまでも엄마と呼んだりします。ちなみにうちの母はお婆さんが亡くなる時まで엄마と呼んでいました。
そう考えると엄마が日本の「ママ」と全く一緒ではないような気がします。

아빠、엄마は韓国人特有の強い家族関係を表す言葉なのかもしれません。
日本に来て8年。最近は電話する時も엄마と呼んでいないような気がします。

明日は電話して、엄마~と甘えてみたいと思います♥


 

『형, 형님(兄)』

ご存知の方も多いと思いますが、韓国では兄も二つあり、女性からは오빠(オッパ)、男性からは형(ヒョン)と呼びます。

私には兄がいるので、昔から형と呼んで甘えてきました。
오빠もそうですが、형も兄弟にだけ使うわけでなく、仲良くなった年上の人にも使うことができます。

これは実は微妙な距離感の問題があり、私はあまり仲いいと思っていない年下の男性がなれなれしく형と呼んでくると、機嫌悪くなったりすることもありました。^^;;

そして、歳が結構離れていたり、立てたい場合は형님と呼ぶこともあります。「兄様」のようなニュアンスでしょうか。
私の場合、2歳上の兄をいつも형と呼びますが、たまに甘えたい時は「형님~」と呼んで甘えます♪


 

『남동생, 여동생(弟・妹)』

私は男3兄弟、まだ紹介したい人がもう一人います。それは弟です。

できる韓国語の初級1で勉強していると、남동생(ナㇺドンセン), 여동생(ヨドンセン)という言葉が出ていて、それぞれ弟、妹ですが、さらにそれをひっくるめた言葉があります。
동생です。남/여が男女を表すので、性別関係なくとにかく年下の兄弟がいる時は、

저는 동생이 있어요(私は年下の兄弟がいます)

なんて表現もあります。そんな時は

남동생이에요? 여동생이에요?(弟ですか?妹ですか?)
と性別を聞かれることも多いですね。여동생이에요(妹です)と答えたら、소개해주세요(紹介してください)などややこしいことになりえるのでご注意を^^

여동생もほしかったんですが、頼もしい남동생がいてよかったなといつも思っています^^

愛する家族のみなさん、いつまでも傍にいてください♥
愛する家族のみなさん、いつまでも傍にいてください♥